キットハウス(MSDG)

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安心と安全を標準装備 次世代住宅

快適な住まいに必要なことはそれは完成してからでは目には見えない部分、「構造」と「断熱」です。なぜ構造と断熱に重点を置くのでしょうか?それは「家が完成してから直すのが大変な部分」だからです。
新築計画時からしっかりとした構造であれば、建てた後に補強をする必要もありませんし、断熱についても十分な断熱材が入っていれば、冬の寒さに耐えられず「こんなはずじゃなかった」ということにはなりません。
快適に過ごすために必要な断熱とは?暖かい地域と言っても、真冬は思いのほか気温は下がります。断熱性能を高め、住戸内の暖房を計画的に行うことで、快適に過ごすことができます。
HiLキットハウスは、未来パネル採用によりこうした高性能を標準装備した次世代住宅です。安心と安全を確保でき、マイホームライフを十二分に楽しめることができる…そんな家を提供します。

LINEUPラインナップ

KIBACO01

どうせ暮らすなら自己主張したい。
個性を提案するエコハウス。

エコハウスというと決まって味気のないものや自然素材のみを主張する家が多く、曖昧な定義で結局寒かったり暑かったりします。遠くから見ても自分の家とわかる外観。優れた断熱性能と高い耐震性能を兼ね備え、ライフスタイルを主張できる建築家的インテリア。 エコハウスとライフスタイルを融合させるかつてない家です。

延床面積 95.22㎡(28.80坪)

KIBACO02

私の家は性能も個性も妥協しない。
家は私のアイデンティティー。

どんなにかっこいい家を建てても、住みはじめてから日々の暮らしが快適でなければ意味がありません。遠くから見ても自分の家とわかる外観。優れた断熱性能と高い耐震性能を兼ね備え、ライフスタイルを主張できる建築家的インテリア。 エコハウスとライフスタイルを融合させるかつてない家。

延床面積 93.57㎡(28.30坪)

真鶴の家

職住一体の新しいライフスタイル
家族それぞれの「住む」・「働く」に応じた家を叶えたい

家は家族のコミュニケーションの場と考え、生活スペースは間仕切りのないひとつながりの大空間を、ミニマムな土地に実現しました。多数のスマートデバイスを搭載し、音声で多くのことをコントロールできます。

延床面積 76.84㎡(23.24坪)

BASEMAN

空調システム標準の家
命を守る高性能と生活を楽しむデザイン住宅

未来パネルを組み込んだ高性能住宅に、全館空調システムを組み込んだモデル。空調室に設置したエアコンで空気を調温し、床下、階間、を通し床面のガラリから吹き上げ、家の中の空気を循環させます。さらに、BBQなどのお家時間を楽しむのに便利なレイアウト。機能も使い勝手も充実したモデルです。

延床面積 97.50㎡(29.49坪)

KIBACO L1

リゾートハウス的ロフトの使い方。
シャープな片流れの家。

1階だけで暮らせる平屋の住まい方を実現。平屋ならではの広いリビングの開放感。そして、リゾート感覚で使うロフト。大きな窓で開放的に読書する。そして、眠くなったらベッドへ。まるでリゾートコテージにいるような暮らしのできるロフト空間。その心の安らぎは、想像力を育てる大事なアイテムになるでしょう。

延床面積 100.19㎡(30.31坪)

KIBACO L2

ロフトをプラスαの空間にすることで
敷地と上手に付き合う家。

平屋を建てたいけど、間口が足りなくて…そこで、ロフトハウスはいかがでしょうか?ロフト空間は例えば子供部屋にして、使い方を子供に委ねたらどうでしょう。 1階だけで暮らせる平屋の住まい方を実現。平屋ならではの広いリビングの開放感。その全てが詰まっている家の誕生です。

延床面積 90.26㎡(27.30坪)

STAYBACK

憧れの平屋スタイルを満喫しよう。
毎日がカフェ暮らしの家。

コンパクトで経済的、内と外がつながり自然を感じられる。
地に足が付いて安心、階段がなくて動きやすい。
そんなメリットが多い平屋で、カフェ暮らしを楽しんだり、テラスでのんびりスローライフを楽しんだり、まさに今の時代が求めた新しい暮らしのカタチです。

延床面積 92.76㎡(28.06坪)

LUXSMAIL

一家族、ひと家族で、十人十色の場所。
建築家が提案する家

一家族、ひと家族で、十人十色の場所。
その場所は、日々の流れの中で、取り巻く環境やスタイルも変化しながら、家族とともに成熟していくものだと思います。女性建築家ならではの日々を楽しく、たくましく、時に考え、工夫しながら、自分たちに合った暮らしをつくるための家。

延床面積 104.34㎡(31.56坪)

+WorkSpase

暮らしに広がりと豊かさを与える
+Work Spaceという暮らし方

+Work Spaceは、仕事スペース、趣味の部屋、屋外作業場と様々な用途に使うことができる、家に+(プラス)された空間です。テレワーク、在宅ワーク用のワークスペースに使ったり。趣味のアトリエとして使ったり、植物を育てるサンルームとして使う等、自由な使い方で生活に豊かさを+(プラス)します。都会の利便性と田舎暮らしのゆとりを詰め込んだ、小家族向けのスウィート小屋空間が「+Work Space」です。

延床面積 52.17㎡(15.78坪)

WildLander

全館空調を標準搭載
ロフトをプラスした住みやすさを追求したモデル

1階玄関脇からピクニック用品を取り出して芝生の庭でのんびりランチやウッドデッキでのんびり過ごす豊かな時間。2階には使い方自由のロフト空間。そして勝手口から家に入れるガレージに防災用品をストックできる玄関脇の大型収納。さらに全館空調を備えているので、空調室のエアコンで家全体を調温します。

延床面積 101.43㎡(30.67坪)

DOUBLE DECK

ボクらのための家に住もう
街中アウトドアハウス

最近の家は結構いい線いってると思います。でも、ボクらが思っている「戸建て」の定義は、スペックや既製品で固められたものではありません。楽しく気軽に家族と暮らせて、週末は家でお気に入りのアイテムでアウトドアライフ三昧。そんなボクらの普通が叶うアジト見たいな家に住みたいんです。

延床面積 104.34㎡(31.56坪)

MSDG

床下エアコン暖房&小屋裏エアコン冷房標準装備
エアコン2台で年中快適生活

床下エアコン暖房標準装備。冬の快適さは足元から提供されます。冷房計画に関しては、松尾設計室のノウハウが詰まった小屋裏エアコン冷房を装備したプラン(#12M2)と小屋裏なしの天井断熱においても小屋裏エアコン冷房に近い効果を発揮できるプラン(#12M)の2つのバリエーションをご用意。松尾設計室の企画住宅第1弾。

延床面積 101.01㎡(30.54坪)

NIWATO

日当たりがいい。風通しがいい。温暖化に対応する。
そして、庭が大好きな人の平屋。

平屋だからできる、フラットで贅沢な暮らし。ワンフロアののびのびとしたプランニングは、地に足がついた安心感のあるフラットな暮らしを実現。さらにキッチンを中心とした家族が近い暮らし。生活導線を考え抜いた間取は全ての部屋とリビングが近くコンパクトに小さく暮らせます。そして、全館冷暖房で完備なので夏涼しく、冬暖かい暮らしは室温のバリアフリ-を実現。
大きな屋根は大容量の太陽光が搭載可能、ZEH、LCCM住宅に対応します。

延床面積 81.98㎡(24.80坪)

VAN’S LIFE

選べる平屋で個性を創り出す
毎日楽しくガレージで遊ぶ家

家は人生のベース。笑顔あふれる家族の暮らしのために、毎日がキャンプ気分で暮らせる家はいかがですか?自分たちのスタイルでユニークで個性的な暮らしを実現する…そんな平屋のガレージハウス。
ガレージは、クルマをいれておくことも、休日の遊びのベースにも。使い方は多岐にわたります。
BBQ、ピザ釡、スケボー、テントなどなど。子供たちはわんぱくに、元気で生きることができる家です。

延床面積 113.24㎡(34.26坪)

「ふつう」の家

「ふつう」を疑ってみることで見えてくる、
新しい時代の住まいのかたち。

家づくりではなく、くらしづくり。ステータスではなく、幸福と健康。
構造、断熱、空調、デザイン、コスト、土地のこと…家づくりの勉強を通して、時間はいくらあっても足りない気がしてしまいます。
ですが、HiLの企画住宅は、しっかりとした「箱=スペック」が担保されています。「ふつう」の家で、箱ではなく、「中身=家族のくらし」を考える時間を、増やしてほしいと思います。

延床面積 105.98㎡(32.05坪)

FEATURESキットハウスの特徴

未来パネルが実現する
耐震等級3とUA値0.46以下の性能

面材、断熱材、窓など多岐にわたる現場で施工されていた外壁を、品質管理された工場で生産された次世代型の複合パネルユニットです。その為、品質が安定した住宅施工が可能です。

耐震等級3
木造住宅の最高耐震等級

耐力壁(面材)告示2.5倍を採用。
※積雪地を除く。設計積雪100㎝以下(積雪単位荷重20N/cm/m3)、地震地域係数Z=1.0。

UA値0.46以下
北海道地域の省エネルギー基準

高性能断熱材採用
〜A種フェノールフォーム保温板1種2号CⅡ

高断熱樹脂窓トリプルガラス採用
〜ツーアクション窓を標準装備

株式会社松尾設計室の限定モデルもリリース

ここ5年程度、材料費の高騰、人件費の高騰、消費税アップの全てが重なり、住宅価格が5年前とは別物というくらい高額になっていました。独立当初から「サラリーマンががんばれば手の届く高性能住宅」をやりたいと思っていた私には大きな問題でした。 しかし、HiL とタッグを組めば性能、面積はそのままに最低限の仕様は維持し、価格を下げることができ、私が設計したキット化された住宅を全国の方が購入できるようになります。
また、高性能住宅を比較的安く建てられるようになると、多くの工務店が断熱に関する技術、認識が向上します。そして市場からのボトムアップで住宅の高断熱化に貢献したいという思いもあり、今回の規格化に参画しました。

建築士 松尾 和也(株式会社松尾設計室 代表取締役)

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