こんにちは!
解体工事を経て、前回建物の骨格があらわになった現場の様子をお伝えしてから数週間。基礎だけだったあの場所が、驚くほど変化を遂げています!
▼前回の様子はこちら
【中古リノベの舞台裏】解体して発覚!!想定外の梁…中古リノベ成功の鍵は、耐震性とコストを守る現場対応力にあった≪坂出市中古住宅リノベーション①≫
大工さんたちの手によって、図面上の線がみるみる立体になっていく様子は、まさに圧巻の一言。
今回は、家の形が見えてきた今だからこそお伝えしたい、「見えないけれど最も重要な部分」についてのお話です。
柱と柱の間に斜めに設置された「筋交い」。この部材が家の耐震性を大きく左右します。
