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注文住宅emitas(エミタス)

「家がすごく広く感じる」のには、理由がある。住んで2年半で実感した“動線のいい家”(私たちの家づくりストーリー 香川県高松市)

2026.08.28

「家がすごく広く感じる」

「動線がめちゃくちゃいい」

新居を訪れたご友人から、そんな言葉をかけられるというF様邸。

元気いっぱいの子どもたちがのびのび過ごせること。

ご主人がアウトドアやバイクなどの趣味を楽しめること。

そして、家族みんなが心地よく暮らせること。

『かがわ家博(いえはく)2023』(以下、家博)での偶然の出会いから始まった家づくりは、設計士・田中との対話を重ね、「明るい風の通り道」という住まいへと形になりました。

お引き渡しから2年半。実際に暮らして分かった住み心地や、家づくりを振り返って今思うことを、ご夫婦に伺いました。

元気いっぱいの子どもたちがのびのび過ごし、ご夫婦もそれぞれの「好き」を楽しめるF様邸。家族の暮らしに寄り添う工夫が、住んでからもその心地良さを支えています。

お客様インタビュー 外観

「明るい風のとおり道(香川県高松市多肥上町)」

高松市・F様邸

 

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——「家がすごく広く感じる」「動線がめちゃくちゃいい」住んでから改めて感じる、この家の良さ。

 

スタッフ:実際に住んでみて、またお友達などを招いてみていかがですか?

 

ご主人:友人たちが来ると、まず「いいな」と。そして決まって「家がすごく広く感じる」と言われますね。あとは「動線がめちゃくちゃいい」という評価も。

 

奥様:そうそう、この回遊動線。2方向から回れるのが本当に便利で。

 

設計 田中:実は、お引き渡しした後に「F様と同じ間取りにしたい」とおっしゃるお客様が5〜6組いらっしゃったんですよ。

 

ご主人:えっ、本当ですか!

 

設計 田中:はい。間取り、外観、内装含め「この家がめちゃくちゃいい。このまま住みたい」と言ってくださる方が本当に多いんです。設計士として、これほど嬉しいことはありません。

 

——「前のアパートがとにかく狭かった」元気な子どもたちと、自分たちらしく暮らせる家が欲しかった。

 

スタッフ:そもそも、なぜ家を建てようと思われたのでしょうか?

 

ご主人:一番は、前のアパートがとにかく狭かったことです。

 

奥様:以前は2LDKのアパートだったんですけど、もう、狭すぎて……。子どもたちが2人とも元気いっぱいなので、家の中で「狭い、やだー!」って、もう発狂しそうな勢いだったんです(笑)。

 

ご主人:僕はアウトドアやバイクなど、外で何かするのが好きなので、どうしても「庭」が欲しかった。子どもたちがのびのび遊べて、自分も趣味を楽しめる環境を、切実に求めていましたね。

取材日当日はあいにくのお天気でしたが、家庭菜園を嬉しそうに紹介してくれました。

趣味が詰まったガレージ。これからカスタマイズも楽しみな空間です。

——「ダントツで良かった」狙っていた土地のすぐ近くで開かれたイベントが、家づくりの転機に。

 

スタッフ:フソウリブテックとの出会いはどのようなものだったのでしょうか?

 

ご主人:きっかけは『家博』です。実はもともと、今のこの土地を狙っていたんですよ。

 

奥様:たまたま狙っていた土地のすぐ近くでこのイベントがあったので、これも縁かなと思って見に行きました。

 

ご主人:それまで他社もいろいろ見ましたが、フソウリブテックさんが建てた家がダントツで良かった。LDKと寝室などのプライベート空間が綺麗に分かれていて。その場で「見積もりをお願いしたい」と思いました。最初からフソウリブテックさんを知っていたわけではなく、偶然の出会いから始まったんです。

——4社を比較した末、決め手になった設計士の言葉。

 

スタッフ:4社ほど並行して検討されていた中で、最終的に田中さんに任せようと思った決め手は何でしたか?

 

ご主人:間違いなく、田中さんという「人」ですね。他のハウスメーカーの方々とは一線を画していました。

 

奥様:田中さん、当時は自信に満ち溢れていましたよね(笑)。

 

ご主人:打ち合わせの時、田中さんが「最後は設計士で決めたらいいと思いますよ」と言い切ったんです。衝撃を受けましたが、同時に深く納得しました。家を作るのは設計の「想像力」ですから。その一言で、この人に僕たちの未来を預けようと決めました。

それぞれの会社と3〜4回は打ち合わせを重ね、費用も間取りも悩み抜いた末の決断でした。

——家づくりの軸になったコンセプト「明るい風の通り道」。

 

設計 田中:F様ご家族にお会いして、とにかく「活発で元気な家族だな」という印象を強く受けました。アウトドア、バイク、車……。

 

ご主人:最初はビンテージな倉庫風にしたい、なんて話もしていましたね。

 

設計 田中:そうでしたね。でもお話を伺ううちに、暮らしのベースは優しい自然素材に包まれたナチュラルな空間が良いのではと感じました。

ここは東西に風が抜ける土地で、北側には美しい田んぼが広がっています。そこで、廊下を単なる通路ではなく、東西を結ぶ「風の道」として再定義しました。

さらに、天井を高く取り、2つのロフトを作るという、立体的な面白さを持つ提案をさせていただきました。

ロフトをどう活用するかなど、細かな部分については打ち合わせの中で何度も話し合いました。それでも、家づくりの基本となる方針は大きく変わることなく進んでいきました。

 

ご主人:そうですね。この、風の通りとか、最初に説明していただいたテーマは変えずにね。コンセプトがあって良かったと思いました。

 

細部を一つひとつ検討し、変えていくことがあっても、最初に共有した「明るい風の通り道」というコンセプトは変えない。その軸があったことで、家づくり全体の方向性がぶれることなく、最後まで進めることができました。

——迷って決めた「青いお家」。反対していた小上がりの和室も、今では家族のお気に入りに。

 

奥様:外観のネイビーはかなり迷いました。黒やグレーも検討しましたが、光の当たり方で表情が変わるネイビーにして本当に良かったです。

 

ご主人:晴れた日は色味が変わって、すごく綺麗なんです。子どもたちも「青いお家に帰ろう!」と、愛着を持って呼んでくれています。

 

奥様:小上がりの和室は、最初は「ルンバが通らないからフラットがいい」と2人で反対していたんですけど(笑)。田中さんの勧めで小上がりにしてみたら、これが大正解。今では家族でくつろぐ最高の場所です。

ヴィンテージ感のある倉庫を思わせる外観。光の当たり方によって、さまざまな表情を見せる。

小上がりにした畳スペースは、サッと腰掛けたり、ゴロンと横になったりと家族お気に入りの場所に。

——「今やこちらがメインの動線」実際に暮らして分かった、回遊動線の便利さ。

 

スタッフ:実際に住んでみて、暮らしを楽にしていると感じる部分はどこですか?

 

ご主人:玄関から左右に分かれる2方向の動線です。片方はシューズクロークに繋がっていて、キャンプ用品を汚れたまま、家の中を通らずに収納できる。田中さんの提案でここを入り口にしたことで、今やこちらがメインの動線になっています。

 

奥様:私は水回りの最短距離に救われています。ランドリールームで干して、乾太くん(ガス衣類乾燥機)を使って、すぐ隣のウォークインクローゼットへ。もう外に干しに行く手間も、虫がつく心配もありません。

 

ご主人:僕の朝のルーティンも劇的に効率化されました。起きてすぐ、隣の洗面で髭を剃り、そのまま着替えて、一直線にリビングへ出てこられる。一切の無駄がない動線は本当にすごいです。

——「うわ、やってもた!(笑)」“好き”を詰め込んだ見積もりから、納得の予算へ。

 

家づくりの途中では、やりたいことや「好き」を詰め込んだ結果、見積もりが予算を大きく上回ったことも。

 

設計 田中:本見積もりをお見せする時は、正直かなり緊張していました。「すみません、ちょっとこうなりました」とお出ししたら、お二人が怒るどころか笑ってくださって。それが今でもすごく印象に残っています。

 

ご主人:ああ、あれね(笑)。パッと見た瞬間に「うわ、やってもた!」って笑うしかなかった。

 

奥様:私たちも、自分たちの「好き」を優先して最高ランクの設備ばかり選んでいた自覚があったので(笑)。一度やりたいことを入れてみて、予算を超えたらそこから調整していけばいいかな、という考えでした。

 

ご主人:田中さんが真摯に良いものを提案してくれた結果だと分かっていたので、信頼が揺らぐことはありませんでした。そこからバランスを見て調整しましたが、間取りを小さくするような妥協をしなくて、本当に良かったと思っています。

今でも「この家が一番いい」とずっと思っています。

——暮らし始めてからも実感する「明るい風の通り道」。

 

スタッフ:お気に入りの場所を教えてください。

 

奥様:私はこのカウンターです。一般的な300mmではなく、田中さんの提案で思い切って600mmの奥行きにしたおかげで、子どもの勉強、私のメイク、在宅ワークまで何でもこなせます。

 

ご主人:僕は風が抜けるこの空間そのものが好きです。コンセプトにもありますが、廊下も東西の窓を開けると風が通ってすごく気持ち良くて。廊下が一番好きかもしれないですね(笑)。あと、畳の部屋から庭のもみじを眺める時間は本当に贅沢です。

 

 

家づくりの最初に掲げた「明るい風の通り道」は、図面上のコンセプトだけで終わったものではありません。2年半暮らした今、ご主人が「一番好きかもしれない」と話す場所にも、その考え方が息づいています。

——「こんな風に暮らしたい」という思いを、丸ごとプロに投げてみてほしい。

 

スタッフ:最後に、これから家を建てる方へアドバイスをお願いします。

 

ご主人:細かく「ここをこうして」と指定しすぎないこと。それよりも「こういう目的で、こんな風に暮らしたい」という思いを丸ごとプロに投げてみてください。そうすれば、想像を超える答えが返ってきます。

 

設計 田中:ありがとうございます。お二人のような高い許容力と信頼があったからこそ、この「家族の仲の良さ」を体現した家が完成しました。

 

奥様:本当に大満足です。

——本日は貴重なお話をたくさんありがとうございました!この素晴らしいお住まいで、これからもたくさんの思い出を育んでいってください。

 

「明るい風のとおり道(香川県高松市多肥上町)」

高松市・F様邸

 

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