先日、NPO法人わははネット様主催の「第3回子育て住まいのアドバイザー養成講座」を受講しました！毎年参加させていただいていますが、今年はより具体的な内容でした！

家庭での家事の負担感や子育てのアウェイ感を緩和する地域のサポートメニューはどんなものがあるの？どこを見ればわかるの？といった、もし、お客様で悩まれている方がいらっしゃったときに提供できる情報や、現代の子どもを取り囲む社会問題である、「ネット依存」の怖さと家庭でできる管理や予防法を具体例を挙げながら学びました。

また、国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標であるSDGs2030についてのセミナーも。17の目標と169のターゲットを国連加盟150を超える国で決められたものです。地球の限界説に対して何ができるのか。スケールが大きすぎて先日、社内研修でも全社員で学びましたが、なかなか自分に落とし込むのが難しい！と感じていました。今回はより具体的に私たちが提供できる住まいを通じて、会社として個人として何から始めることができるのかなどをみんなで意見を出し合い、考える機会となりました。マイバックをもって買い物に行くとか普段自分がしていることも意識を変えてみてみれば、まわりにいっぱいSDGｓがあふれていることがわかりました！

太陽光発電をつけるときに、光熱費の節約と思ってつけるのと、地球の温暖化を少しでも抑制できるようにとつけるのとでは意識が全然違ってきますよね。

こういう話を、家庭でも子どもとの会話で話すことが大事なんだそうです。さっそく家に帰って、子どもに話してみました！
また、ワークショップでは、出産経験のまだないメンバーが妊婦ジャケットをつけて実際に打ち合わせをしてみたり、1日を通して、参加者それぞれが様々な事例を通して、お客様の気持ちに寄り添える時間となりました。

人生の最大の買い物といわれる、家づくり。共働き、晩婚化という子育て家庭の現状を踏まえると、生活スタイルにどういうことが予想されるのか？しっかりとお伝えしていきますので、一緒に考え、家づくりを楽しく素敵なものにしましょう！ココイチでは、高松市の子育てサポートを見ていただける資料も準備しています。

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