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土地探しから、土地の決定まで〈ジブンハウスのモデルハウスができるまで!スタッフレポート〉

2020.04.22

こんにちは!リビングココイチスタッフです。ジブンハウスのモデルハウスの建設がいよいよはじまります。ジブンハウスは、いまリビングココイチがおすすめしている新築住宅のブランドの一つ。見積もりシュミレーションが簡単に出来たり、VRや高精度CGでのヴァーチャル体験が特徴ですが、実際に見てみたいというのがお客様も本音のところだと思います。ジブンハウスを建てていく過程も含めて、皆さまに知っていただきたい!といことでブログで発信していきますのでぜひ家づくりの過程も楽しんでくださいね。

 

まず、モデルハウスをどこに建てようか何か所も土地探しから始めました。お客様が家を新築するのと同じで、私たちも実際に足を運んで、周辺の環境や道路の交通量、学校の近さなど自分だったらどうだろう…など実際に住む気持ちになって本当に悩みました。何ヵ所か目星をつけて、リビングココイチショップにある「土地探しカフェ」のタブレットを使って、校区やハザードマップをチェック。浸水する予測区域ではないか、土砂崩れの危険性はないかなど、なるべく災害リスクの少ない土地を選びます。

 

そして、気になる土地まで行き、試したことといえば、「AIR」。この「AIR」はジブンハウスのサービスで土地とのマッチングアプリなんです。このアプリをダウンロードしたipadをかざして、土地の真ん中に、ARの技術を使ってドーンを建物を出現させます。画面上で上下左右位置を動かして、駐車スペースや庭の位置をイメージしながら配置します。

 

「この土地には平屋が似合うねー。」「ここは土地が低いから2階建てが安心かも。」など実際の建物が建ったイメージも見ながら土地との相性を見ていきます。AR技術なので、玄関から入っていけます。リビングの掃き出し窓から見える景色もチェック。「ここだと道を歩く人の視線は交わらなさそう。」「この窓は隣のベランダが見えるね。位置を動かしてみよう」など暮らし方を想像しながら実際にタブレット上で確認していきます。残念ながら、脚立が無いと2階からの景色は見ることはできないんです。あったとしても、2階の高さまで上がるのはとっても危険なのでやめておきます。

 

そうして候補地の中から選んだのが高松市六条町。保育園や小児科に囲まれ、少し行けばサンメッセや図書館、スーパーもどこへ買い物にいこうか悩むほどあります。とっても暮らしやすそうな環境が整った場所に建設決定です!

 

ブログ、〈ジブンハウスのモデルハウスができるまで!スタッフレポート〉の続きを楽しみにしてくださいね!次回は「地盤調査」についてご報告します。

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