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規格住宅とは?それとも注文住宅?メリット・デメリットをご紹介

2020.11.04

規格住宅ってなんだろう?注文住宅という言葉はこれまでにも耳にしたことがあると思いますが、規格住宅って何かご存じですか?規格住宅とは、いくつかあるプランの中から自分に合った間取りを選び、そのまま建てる住宅のことです。

 

注文住宅・規格住宅それぞれにメリット・デメリットがありますので、購入を考える際の参考にしてくださいね。

 

注文住宅とはどんな家?自由度が魅力的。

メリット
①自分のライフスタイルに合った間取りを考えることができる。
②自分たちだけの一点物の家になる。
③土地の形を選ばないため、選べる土地の範囲が広がる。

 

デメリット
①価格がわかりづらく、規格住宅に比べてコストが高くなる。
②打ち合わせ期間によって入居までの期間が長くなる。
③完成するまで仕上がりがわかりにくい。

 

ペットにあわせた空間も設計に組み込むことが出来ます。
2世帯や、家族にあわせての間取りも考えやすいですね!
こちらの施工事例「思いやりの家」はこちら>>

 

規格住宅とはどんな家?コスパとスケジュールが魅力的。

メリット
①価格がある程度決まっているため、予算が立てやすい。
②設備やデザインを選択肢から選ぶため、検討時間が少なくて済む。
③完成イメージが想像しやすいため、出来上がった時とのギャップが少ない。
④注文住宅より工期が短い。

 

デメリット
①間取りを変更できないため、自由度が低い。(変更できる規格住宅もある。)②選べる土地の選択肢が狭くなってしまう。

 

完成後のイメージがしやすく、規格化されているのでコスト面では良質なものが割安で建てることができます。また、打ち合わせも工事期間も短く住むので、住み始めたい時期までに余裕があまりない方でも検討できますね。

 

メリット、デメリットから見た、家づくりのこだわりに合わせた選び方

注文住宅の最大のメリットは、自分たちのライフスタイルにあった間取りをイチから決めていけるという自由度が高い点にあります。間取りや外観、仕様といったすべてにおいて希望を形にすることができるため、オンリーワンの家を造ることができます。その反面、決めることも多く、入居までの時間が長くなります。コスト面では、自由度が高い分、規格住宅に比べて高めにはなりますが、こだわりの少ない部分のグレードを下げるなどの工夫をすることでコストダウンすることも可能です。

 

それに対して規格住宅は、あらかじめ規格化されているプランや間取りから選択するため、コストが安くなります。(ローコストではなく、コストパフォーマンスが高い。)また、最初のイメージと完成後の家が違う!というギャップが生じることも少なくなります。予算面で注文住宅には手が届かないという方だけでなく、選択肢がありすぎると迷ってしまって決められない、という方にも規格住宅はおすすめです。

 

注文住宅と規格住宅の良いとこ取りのジブンハウス

フソウリブテックでは、注文住宅はもちろんのこと、規格住宅『ジブンハウス』のご案内もしています。ジブンハウスは規格住宅でありながら、耐震性に関わる構造以外の部分ではカスタマイズしていただけるのも魅力の一つ。こうだったらいいのにな…をぜひご相談ください。

 

ジブンハウスは注文住宅と規格住宅の良いとこ取りですね!
規格住宅ジブンハウスの家づくりブログはこちらから>>

 

家づくりって何から始めたらいいの?規格住宅で自分のライフスタイルに合う間取りってあるの?など、家づくりにはハテナがいっぱい!そんな時は経験豊富なスタッフが家づくりのお手伝いをさせていただきます♪ぜひ一度ご来店ください。

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