土地が決まり、図面をもとに地縄張りをして建物の位置を決め、地盤調査の結果も良かったので、いよいよです。

前回の地盤調査の様子はこちら>>

今回建設するのはジブンハウスのラインナップの中でも一番人気の79A。Aシリーズは飽きのこない安全性の高いキュービックスタイル。その中でも79Aは6.3×8.1ｍの長方形のプラン（延べ床面積　103.52㎡）で、家事動線を考えた水廻りがとても人気です。

建設中のモデル79Aの中を詳しく見たい方はこちらからご覧いただけます>>

着工に入る前に必要なこと。まずは、建築するために必要な建築確認申請と住宅性能評価書を提出します。そして申請が下りたらいよいよ工事にとりかかれるわけですが、今回のジブンハウスのモデルハウスは長期優良住宅の申請も行います。長期優良住宅とは、「長期にわたり良好な状態で使用するための措置がその構造及び設備に講じられた優良な住宅」のこと。申請をし、基準に適合すれば第三者機関からの認定を受けることができます。

認定を受けることで、住宅が高い性能であることや快適性が良いことがわかることはもちろん、住宅ローン控除や固定資産税の減額、ほかにも優遇がいろいろあります。申請に多少の時間と費用はかかりますが、長期的に見ることが大切ですね。

次回はモデルハウス建設に向けて、スタッフが相談しながらセレクトした様子をお伝えします！