高松市下田井町の平屋の現場では、金物検査が行われました。

設計立ち合いの元、第三者機関の方が細かく図面と現場の金物のチェックをしていきます。

図面をもとに、所定の位置に正確に取り付けられているかの確認です。

金物は、部材と部材の接合部分の補強の役割があり、家の構造を支える大切なものなんです。

棒状のもの、四角い板状のもの、サイズや形も役割もいろいろです。

設計もビスの間隔など、見ていきます。

完成すると見えなくなる部分ですので、確実な施工が求められ、慎重に検査は進みます。

無事検査も合格をいただきました。安心して次の工程に進んでまいります！

7月9日（土）・10日（日）にはこちらの建物で構造見学会をさせていただきます！完成したら見えなくなる建物内部をご見学いただけるまたとない機会になりますので、ご予約はこちらからどうぞ>>