新入社員のTです！

7月1日に新築物件の足場解体前外壁検査に行ってきました。

この検査は、外壁や屋根など、足場がないと確認や補修ができない箇所を足場解体前にチェックする検査のことです。足場に上がって、外壁や屋根のわずかな汚れや傷、欠けをチェックし見つけたものには全てにマスキングテープで印をつけていきました。

今回の足場解体前外壁検査を通して、住宅部門と専門工事部門が連携して工事を進めている姿を実際に目にすることができ、一貫して工事をできる自社の強みを感じました。

フソウリブテックでは、元請けとなって建物を建てる住宅部門の他に、下請けとなって住宅設備関係を取り扱う部門、住宅や非住宅の外壁工事をそれぞれ担う専門工事部門があります。
特に外壁や屋根は、天候や外からの環境に影響を受けやすく、家を守る大切なところなので、その外壁や屋根に特化している部門と連携して施工や検査を行うことで、より安心して品質の良い状態でお客様にお引渡しができると思いました。

この足場解体前外壁検査は、各物件ごとに毎回行われていて、社内検査でも厳しくチェックし合っている姿や、気づきがあればチームで共有している先輩社員の姿を見て、自分がお客様の立場であればとても安心できると感じました。

研修や実践を通して学んだことをもとに、お客様に喜んでいただけるようなサービスを提供できるよう、引き続き頑張っていきたいと思います。