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子どもにやさしい家は地球にやさしい家
先日リビングココイチにて行われた「子育て住まいのアドバイザー養成講座」がNPO法人わははネット様のNEWS LETTERに掲載されていました!
記事を抜粋させていただくと、
『10月リビングココイチさんをお借りして、わははネット主催で「子育て住まいのアドバイザー養成講座」を開催。3社7名の方にご受講いただきました。子育て家庭の現状や課題、今年度は特に持続可能な未来を子どもたちに残すためにSDGsの視点で暮らし方を提案できるような講義や、今や中高生の7人に1人が病的ネット依存と言われる中、ネット依存にならない家庭環境づくりの提案、そして食育を考える時間をもうけました。ロールプレイの時間は住宅メーカーの若い男性が妊婦ジャケットとエプロンをして実際にキッチンで調理したり、赤ちゃん・幼稚園児・ママなどに扮して実際に住宅購入を検討するシーンを再現したり…と笑いと発見のある丸一日講座は大好評でした。』
こちらの講座は、(株)フソウリブテックが事務局を行っている、「かがわ暮らしKO・SHI・RA・Eの会」が協力をして行っているものです。掲載していただいた記事からもわかりますが、参加させていただいた私たちもとても楽しく学ばせていただき、SDGs(持続可能な開発目標)の自分ができる取り組みも考えていける貴重な時間となりました。
※前回の記事はこちら >>
一人一人が今日から始められるSDGsの取り組み
知ることで気づけることもありました!先日スーパーでかわいくて目に留まったポスター、環境省の「すぐたべくん」。ついつい賞味期限をみて長いものを奥から取りがちだったので、はっとし、反省しました。すぐ食べるものは、陳列棚の手前からとったり、見切り品から選んでみたり、フードロス削減につながるこの行動も立派なSDGsですね!子どもたちとも一緒に取り組んでいくことが未来の子どもたちが暮らす環境を守ることにつながります。
住宅のスクラップ&ビルドを防ぎ、資源を守る取り組み
個人としては買い物から、リビングココイチとしては、住み続けられる安心安全な住まいをご提案することです。災害につよい家をつくること、資源の無駄づかいになる建てては壊す「スクラップ&ビルド」を防ぐために住宅の寿命を延ばすリフォームやリノベーションに取り組むこと、そして、子どもの成長に合わせて変化していける暮らしを提供していきます。
間取りや収納、住宅設備など暮らしに関する子育て中のお悩みは、リビングココイチの子育て住まいのアドバイザーがお答えします。高松市の支援についてもすぐ見ていただけるようにショップにご用意しています。お気軽にお問合せ、ご来店予約をお待ちしております!