子育て・若者夫婦世帯への補助金「こどもみらい住宅支援事業」

新築、リフォームを検討されている方はぜひチェックしてくださいね。子育て世帯または若者夫婦世帯に向け、こどもみらい住宅支援の補助金事業が始まります！

 

金額は新築で60万～100万円、リフォームで最大60万の補助が受けられます！

 

この事業の大きなポイントはポイントの発行ではなく、補助金が支給されるというところです。

令和3年度補正予算案にて、子育て世帯または若者夫婦世帯が一定の性能を満たす注文住宅や新築分譲住宅の購入をする場合と、世帯を問わず住宅の省エネ改修をする場合に補助金の支援を行う事業が開始される見込みと発表されました。

対象となる、子育て世代（18歳以下のお子様がいる）、若者夫婦世帯（いずれかが39歳以下）は要チェックです！

 

補助金取得のおもな要件とは？

対象となる新築は、

①ZEH,Nearly ZEH,ZEH Ready,ZEH Oriented

強化外皮基準かつ再エネを除く一時エネルギー消費量▲20％に適合するもの

 

②高い省エネ性能等を有する住宅

認定長期優良住宅、認定低炭素建築物、性能向上計画認定住宅

 

③省エネ基準に適合する住宅

断熱等級4かつ一次エネ等級4以上を満たす住宅

 

いずれかの性能が認定されていることが条件になります。
※対象となる住宅の延べ面積は、50㎡以上とする。

 

フソウリブテックの新築住宅は標準仕様で性能を満たしておりますので、安心してご相談くださいね。

 

また、リフォームは

①外窓交換や内窓設置など開口部の断熱改修

②外壁、屋根・天井または床の断熱改修

③節水型トイレなどエコ住宅設備の設置

いずれかの省エネ改修が必須項目となります。その他、子育て対応改修など任意での追加項目もあります。

工事規模により金額が変わりますので、詳しくはお問い合わせください。

※リフォームは、原則、完成・引渡しのあとに交付申請を行うようになります。

 

手続きについて

令和3年11月26日から令和4年10月31日（予定）の間に契約

令和4年3月頃から令和4年10月末（予定）に申請の必要があります。

また、申請は事業者登録を行った施工業者が行うようになります。

本事業の予算がなくなり次第終了するということなので、
期間内に新築・リフォームを考えられている方は、
任意ではありますが早めに予約申請を行い、3か月以内に交付申請ができる物件が有利となります。

 

令和3年度補正予算の成立が前提であり、内容の変更もある場合があります。変更があればまた随時お知らせいたします！