先日、かっこいい外壁が印象的なH様邸の引き渡し式を行いました。

全ての工事が完了し、いよいよお施主様へとお家が引き渡される「引き渡し式」。

お施主様が到着する前に、引き渡し式の準備に取り掛かっています。

引き渡し式の始めに行うことは、テープカットです。

テープカットには、テープを切ることで“道を切り開く”という意味や想いが込められているそうです。お子様が見守る中、ご夫婦でテープカットをしていただきました。

次は鍵の確認です。

工事期間中は、作業を行う職人さんが工事用キー使って玄関ドアの開け閉めをしておりました。工事用キーは、本キーを使用すると使えなくなる仕組みになっているので、お引渡しの際にお施主様立ち合いのもと確認していただきました。

お施主様と関わった社員より、これまでのお打合せを振り返りご挨拶させていただきました。「引き渡し後も定期点検等でお施主様との関わりも続きますので、生活していく上で困ったことがあれば、いつでもお気軽に相談もしてほしいです」と、担当したインテリアコーディネーターは挨拶を終えました。お施主様からも、「始めはどんな人が担当してくれるのだろうと不安でしたが、柔らかい雰囲気でとても話しやすかったです」と嬉しいお言葉をいただきました。「打合せに出てくるお菓子も毎回楽しみにしていました」と、最後は思わず笑みがこぼれた引き渡し式でした。

これまでの感謝の気持ちを込めて、スタッフから鉢植えの木をプレゼントさせていただきました。

これからお引越しや荷ほどき等大変ですが、新たなマイホームでの生活を楽しんでくださいね。