静岡と香川でコラボレーションの「憧れのコートハウス」の建設プロジェクト。先日、行政による配筋検査が行われ、合格した翌日には、第三者検査機関による現場監査を行いました。
この第三者監査では自社の統一基準に沿って施工が行われているか、より詳細な項目に沿って検査が行われていきます。完成までの行政による3回の検査に加えて工程の重要なタイミングで全10回行っていきます!よりよい建物をつくることが出来るように行います。
配筋検査後の第1回目は、「基礎コンクリート打設前」の監査です。防湿フィルムの重ね幅や配筋の間隔や本数、高さ等本当に細かいところまで鉄筋の立ち上がりから外周部までチェックが続きます。