高松市香西本町の現場では、朝から、内装の職人さんたちが集まり、ボードのパテなど下地準備の終わった上にいよいよ壁紙を貼っていきます。壁紙を貼る前に、手順の相談がされています。約2日でほぼ貼り終わるということで、皆さんとても真剣に打ち合わせをされています。
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手際よく壁紙が貼られていきます。《emitas香西本町》
2022.09.10
壁紙はロール状で現場に届くので、それを広げながら糊付けをすることができる機械が現場に入っています。機械の調整が終わったら、糊を補充します。
壁紙の長さは機械に入力すると、自動で糊付けされて停止します。長いものだと糊が付いた後どのように運ばれるか気になっていましたが、不必要なところには糊がつかないように丁寧にジャバラに重ねながら準備されています!また、端になり重なるところにも汚れないようにビニールテープが付けられていきます。
いざ、壁紙が貼られていきます!手際よく壁紙が刷毛で空気を抜きながら広げられていきます。
また、玄関では、玄関土間の上にタイル工事が進められていました。モルタルを広げ、タイルを貼ることができるように水平にコテでならしていきます。
家づくりも後半になると、様々な専門性のある職人さんが出入りして、どんどん完成に近づいていきます!