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こどもエコすまい支援事業 新たにスタート!省エネ住宅取得で100万円補助

2022.11.20

高い省エネ性能を有する住宅を新築の際に、100万円の補助金が交付されます!

 

2022年11月8日閣議決定にて、国土交通省より、エネルギー価格高騰の影響を受けやすい子育て世帯・若者夫婦世帯による高い省エネ住宅(ZEHレベル)の新築住宅の取得支援や、住宅の省エネ改修の支援を行う「こどもエコすまい支援事業」が創設されました。

 

現在のこどもみらい住宅支援事業と少し内容と名前が変わって継続です。住宅の新築などを考えられている方にとっては嬉しい情報ですね!

子育て世帯・若者夫婦世帯とは?

 

子育て世帯:18歳未満の子を有する世帯(令和4年4月1日時点)

若者夫婦世帯:夫婦のいずれかが、39歳以下の世帯(令和4年4月1日時点)

 

の世帯が対象になります。

 

新築住宅の場合、この事業の支援対象は子育て世帯・若者夫婦世帯です。

 

対象物件は、

ZEH住宅

(強化外皮基準かつ再エネを除く一次エネルギー消費量▲20%に適合するもの)
※対象となる住宅の延べ面積は、50㎡以上とする。

 

補助額は100万円/戸

契約期限は2023年12月31日です。

 

リフォームの場合は、全世帯が対象に!

年齢を問わず、リフォームする全ての世帯に上限30万円/戸(※)が補助されます。

 

その中でも、子育て世帯又は若者夫婦であれば、

最大45万円/戸(既存住宅購入を伴う場合は、60万円/戸)

 

また、安心R住宅の購入を伴う場合は、上限45万円/戸になります。

 

対象工事は、

 

①(必須)住宅の省エネ改修

(1)開口部の断熱改修(2)外壁、屋根・天井又は床の断熱改修(3)エコ住宅設備の設置(4)蓄電池の設置※(1)~(4)のいずれか1つ以上を必須

 

②(任意)住宅の子育て対応改修、バリアフリー改修、空気清浄機能・換気機能付きエアコン設置工事等

 

契約期限は2023年12月31日です。

 

 

2050年カーボンニュートラルの実現を図るため創設された補助金ですが、高性能の住宅をお得に取得できるのは、すみごこちアップにつながりとても嬉しい施策ですね!

こまかな条件などは、詳しくご説明させていただきますのでぜひお気軽にお問い合わせください!

省エネ性能への取り組み、品質管理のこだわりなどは、フソウリブテックの家づくりのこだわりをぜひご覧ください。⇒「家づくりのこだわり

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