小村町のコートハウスの建設現場では天井や壁のボードが張り終えられていました！勾配のある天井は高さもあり、開放感いっぱいです。

空間にひときわアクセントになっているスキップフロアの筋交いのデザインはとても丁寧に仕上げられています。そのスキップフロアの下に設けられたウォークスルークローゼットにもハンガーパイプが取り付けられています。少し天井が低いので、少し手を伸ばすだけで空間を最大限に使え、収納にはとても使い勝手がよさそうです。

キッチンも据え付けられています。キッチンからは横を見ればのどかな風景が目に優しく、正面には中庭が見えます。中庭の工事はこれから本格的に始まりますが、どのような仕上げになるのか楽しみですね！

LDKの真ん中には足場が組まれ、天井や壁の凹凸をパテで埋めていき、クロスを貼る準備です。

このタイミングで、第9回目『内部造作・ボード等施工完了後』の第三者監査が行われました。ボードの継ぎ目の処理や、ビスの打ち込み深さや打ち込むピッチ（間隔）なども検査されます。

無事、検査も合格し次の工程に進んでいきます！

こちらの物件の前回の監査の記事はこちらよりご覧ください。⇒静岡と香川でコラボレーション『外装施工完了後の足場撤去前検査』