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住宅建材販売・商社リフォーム・リノベーション

冬に実感!内窓リフォームのメリット

2024.11.09

日増しに寒さを感じるようになりましたね、広報のたいです。

今回は冬の寒さ対策に抜群に効果的な内窓リフォームについてご紹介します!

私も数年前に主要な居室にすべて内窓を取り付け、日々快適さを実感中です。とってもおすすめですよ。

1.断熱効果で暖房効率がアップ

 

内窓を設置することで窓の断熱性が向上し、外からの冷気が室内に入りにくく、室内の暖かさが外へ逃げにくくなります。これにより暖房の効率が良くなり、暖房費の節約にもつながります。

2.結露を軽減

 

冬の寒い時期には窓の表面が冷え、室内の暖かい空気と触れ合うことで結露が発生しやすくなります。内窓を取り付けることで、二重窓の間に空気の層ができ、温度差が和らぐため、結露が減少します。これにより、カビやダニの発生リスクが抑えられ、窓周りの掃除が楽になります。

3.防音効果

 

内窓は遮音性も向上させ、外の騒音が室内に入りにくくなります。冬の時期は静かな環境で過ごしたい方にとって、防音効果も大きなメリットです。特に、交通量が多い場所や住宅密集地では効果が感じられやすいです。

 

 

4.防犯性の向上

 

内窓の設置によって窓が二重になるため、防犯性も高まります。ガラスを破られてももう一枚窓があるため、侵入に時間がかかることが抑止力となり、冬の長い夜でも安心して過ごせる環境になります。さらに防犯性を高めたい方は防犯ガラスを選択することもできます。

5.補助金制度や省エネ対策の支援を受けやすい

 

内窓の設置は、省エネルギー効果のあるリフォームとされており、自治体や国が提供する補助金制度の対象になることが多いです。冬の光熱費節約に加えて、リフォーム費用の一部を補助金でカバーできる可能性もあるため、経済的にもメリットが大きいです。

2024年は過去最大級といわれる補助金制度があり、「先進的窓リノベ事業2024」では、リフォームの工事費用の約半分が支援されます!

ぜひこの機会にお見積りください。補助金には期限があり、2024年11月30日までに依頼、申請を行い、工事を2024年12月31日までに完了する必要がありますのでご注意ください。

 

※関連キャンペーンページ⇒【キャンペーン】補助金を使える窓リフォーム

内窓のリフォームは冬場の快適性を高め、エネルギー効率を向上させるだけでなく、長期的には経済的メリットも大きいため、冬にこそ検討したいリフォーム方法といえます。部屋がなかなか暖かくならない、、、冬の隙間風をあきらめている方は、窓リフォームで快適性が上がりますのでぜひご検討くださいね。

内窓を取り付けた物件を実際に見てみたいという方は、リノベーション物件「FORKULまんのう」でご覧いただけますので、お気軽にお問い合わせください。

 

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