こんにちは!
『中古リノベの舞台裏』第3弾をお届けします!
前回は筋交いなど、構造の骨組みについてお伝えしましたが、今回はその全ての力を支える、住宅にとって大変重要な「基礎」の補強工事に注目します。
「中古住宅の耐震補強」と聞くと、壁を強くすることをイメージされる方が多いと思いますが、実はそこに大きな落とし穴もあるんです。
今回のレポートでは、その理由と解決策を、現場のリアルな視点からお伝えしていきます。
▼前回の様子はこちら
【中古リノベの舞台裏②】家の寿命を決めるのは壁の中!プロが教える「耐震補強」と「心地よい間取り」の秘密≪坂出市中古住宅リノベーション≫




緑色のテープのように見えるものが、硬化した「アミラド繊維シート」