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住宅建材販売・商社リフォーム・リノベーション太陽光+蓄電池

災害時の自宅避難を考える。太陽光発電と蓄電池にできる備え。

2026.08.02

2026年7月28日に発生した「令和8年熊本地震」により被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。

今も不安な時間を過ごされている方々が、一日も早く安心して暮らせる日常を取り戻せることを、心より願っております。

 

今回の地震を受け、あらためて考えたいのが、災害時にどこで、どのように過ごすかということです。

 

自宅や周辺に倒壊や火災、津波、土砂災害などの危険がある場合は、安全な場所へ避難することが最優先です。

一方で、建物や周辺の安全が確認でき、水やトイレなどの生活環境を確保できる場合には、自宅で避難生活を送る「在宅避難」も選択肢の一つになります。

真夏の停電で心配される「暑さ」

 

真夏の災害で、特に注意したいのが停電による暑さです。

冷房や扇風機が使えない状況では、屋内にいても熱中症への注意が必要です。

特に高齢の方や小さなお子さま、犬や猫などのペットがいるご家庭では、停電時に暑さをどうしのぐかを考えておく必要があります。

また、避難所への移動や、慣れない環境での生活に不安を感じる方がほとんどかと思います。

だからこそ、安全が確認できた後には自宅で過ごせるよう、平常時から備えておくことも大切です。

停電時に使える太陽光発電

 

住宅用の太陽光発電システムは、停電すると通常の運転を停止します。

ただし、自立運転機能を備えた設備であれば、建物や設備に損傷がなく、太陽光で発電している間は、専用のコンセントなどから電気を使える場合があります。

さらに蓄電池を組み合わせることで、昼間につくった電気をため、発電していない時間帯にも利用できます。

過去の災害では、太陽光発電の自立運転や蓄電池を利用し、停電中も携帯電話の充電や冷蔵庫、照明などの電源を確保しながら、自宅で生活を続けた事例が報告されています。

もちろん、太陽光発電や蓄電池があれば、停電前と同じようにすべての家電を使えるわけではありません。

使用できる家電や時間は、発電状況、設備の容量、配線方法などによって異なります。

停電が起きてから慌てないためにも、ご自宅の設備で何が使えるのかを事前に確認しておくことが大切です。

「どこに価値を置くのか」

 

フソウリブテックでは、ブログ「太陽光お悩み相談室」にてこれまで太陽光発電や蓄電池についての疑問にお答えしてきました。

太陽光発電システムの販売施工を担当するマテリアルソリューション部の宇野と成行は、その中で太陽光発電や蓄電池の設置についてこのように話していました。

 

「どこに価値を置くのか。経済性に置くのか、あるいは安心して暮らせることに価値を置くのかによって、太陽光発電や蓄電池に意味があるのか、ないのかは変わってきます」

 

電気代の削減だけを考えると、導入するすべてのご家庭に、同じ経済的なメリットがあるとは限りません。

それでも、災害や停電が起きたときに一定の電気を使えることには、金額だけでは測れない価値があります。

高齢のご家族や小さなお子さま、ペットと暮らしているご家庭では、普段の電気代だけでなく、停電時にどのように過ごしたいかという視点から考えることも大切です。

 

自宅避難を支える備えの一つ

飲料水や食料、簡易トイレ、常備薬、ペット用品などを家庭に合わせて備えておくことに加え、太陽光発電や蓄電池も、建物の安全が確認され、水やトイレなどの生活環境が確保できる場合には、自宅避難を支える備えの一つになります。

 

避難所へ行くことだけでなく、安全が確認できた自宅で過ごすことも選べる。

災害時の選択肢を増やしておくことが、家族の安心につながるのではないでしょうか。

まずは、わが家の設備を確認することから

すでに太陽光発電や蓄電池を設置している方は、次のことを一度確認してみてください。

・自立運転機能が備わっているか
・自立運転用コンセントはどこにあるか
・停電時に使用できる家電は何か
・自立運転への切り替え方法
・蓄電池の停電時の設定や使い方

 

操作方法はメーカーや機種によって異なります。

取扱説明書を確認し、ご家族でも使い方を共有しておきましょう。

フソウリブテックではこれまで、「太陽光お悩み相談室」として、太陽光発電や蓄電池に関する疑問に全12回にわたってお答えしてきました。

費用や売電、蓄電池の必要性、導入するタイミングなどについて、担当者が「忖度なく、本気で正直に」お伝えしています。

 

今回の記事をきっかけに、わが家の太陽光発電や蓄電池について考えてみたい方は、過去の記事もぜひご覧ください。

 

【太陽光お悩み相談室 全12回のバックナンバーはこちら

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