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	新築住宅の計画を進めている方にとって、「蓄電池」の導入は大きな関心事の一つとなっています。
蓄電池の導入はコストアップに直結するため、新築時に導入してしまった方が良いのか?様子を見るべきなのか?という疑問が寄せられています。
今回は、「蓄電池導入の最適なタイミングと、期待されるメリット」にフォーカスした回となります。
太陽光発電システムに関する疑問にお答えする、
太陽光発電システムの販売施工を手掛けるフソウリブテックの担当者が、皆さまからの疑問に「忖度なく本気で正直に」お答えします。
 
	質問にお答えしていくのは、フソウリブテックで太陽光発電システムを担当するこちらのお二人。
第7回目となる今回の質問は、
この疑問に、太陽光発電のプロが本音でぶつかります!
 
	成行:太陽光パネルと蓄電池を設置するタイミングは絶対に新築時がおススメです。
冒頭から力強く断言した成行さん。その理由として、導入コストと技術面でのメリットが語られました。
成行:住み始めてから太陽光や蓄電池を導入すると、まず足場代が追加でかかります。さらに配線の経路を確保するために、壁に穴を開ける作業が必要になることがあります。
新築時であれば、設計段階から配線経路を考慮できるため、雨漏りのリスクや水が入ってくるリスクをぐっと抑えて設置ができます。技術的な観点から見ても、新築時の導入が絶対におすすめです。
後から設置することも不可能ではないものの、技術的な観点とコスト面の両方で、新築時に導入するメリットが大きいとのことです。
 
	蓄電池のメリットとして「電気代削減による経済合理性」を期待される方も多いかと思いますが、これについて宇野さんは正直な見解を示しています。
宇野:蓄電池はなかなか高価で、正直なところ、現状ではまだ少し手が出しにくいと感じている方が多いと思います。我々も蓄電池の導入をサポートしていますが、「元を取れます」というには、少し厳しいと感じます。
そのため、蓄電池のメリットとして経済合理性を期待している方は、導入コストと蓄電池による電気代削減効果を、一度しっかり見直される方が良いと思います。
蓄電池の導入コストはまだまだ高価。「電気代を削減して利益を得る」という目的で導入を検討している場合は、一度立ち止まって、導入コストと実際の削減効果を冷静に見直す必要があります。
経済的な合理性だけを追求すると、期待外れに終わってしまう可能性があるようです。
 
	では蓄電池を導入する最大の意義はどこにあるのでしょうか?宇野さんが圧倒的なメリットとして挙げるのが「防災」です。
宇野:やっぱり防災ですね。災害が発生して電気が止まってしまうと、非常に不便です。夏場や冬場の気候が厳しい時期に冷暖房が使えない。お湯も沸かせない。スマホで災害に関する情報収集もできないといった不便も生じてきます。
蓄電池を導入するメリットは、災害に強い家づくりができるという点に集約されます。これが家族の安心安全につながると感じられる方にとっては、積極的に導入を検討して全く問題ありません。
蓄電池の本当の価値は、非常時でも普段と近い生活を維持できること。蓄電池の導入は「災害に強い家づくり」を可能にします。「家族の安心安全につながる」ことが、蓄電池の本質的価値と言えるでしょう。
 
	今回の解説をまとめると、「蓄電池導入のタイミングとメリット」に対する答えは、以下の通りです。
・技術的、コスト的な観点から、蓄電池の導入は新築時が絶対におすすめ
・経済合理性(儲け)のみを期待する場合は、詳細なシミュレーションで導入コストと削減効果をしっかり見直す必要がある
・蓄電池の圧倒的なメリットは「防災」にあり、家族の安心安全につながる
蓄電池の価値は「防災という安心感」にあります。
だからこそ、蓄電池の導入を検討する際には、視点を「元が取れるかどうか」という短期的な損得勘定から、「長期的な家族の安全と安心への投資」へと、意識的に転換することが不可欠です。
フソウリブテックでは、お客様の価値観をしっかりヒアリングし、現実的なシミュレーションを作成します。ご自身の生活にあった最適なプランを選んでいきましょう。
次回のテーマは「追加で蓄電池を導入するメリットは?編」です。11/6(木)ごろの配信を予定しておりますので、お楽しみに!
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