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日本の風土に合わせた男前な家(香川県高松市岡本町)

DATA
日本の伝統的な雰囲気を残しながら、現代風のエッセンスも取り入れたY様邸。およそ25帖のリビングダイニングキッチンでは、常に家族の気配を感じながらも、個々の活動もできるリビング充実型。例えば、お母さんは料理、お子様は宿題、お父さんはソファーでゆったり等、家族で一緒の空間にいながらも、個々それぞれの時間を過ごすことができ、ストレスが少なく家族団らんの生活ができます。"暮らす"を考えるから、永く住まえる。リビング床のヒノキ柄のフローリングは、高級感ある雰囲気を醸し出しながらも、溝なし加工のためお手入れも簡単。デザイン的にも機能的にも優れた床材です。

また、リビング横の和室は、畳のヘリや押し入れの扉、床の間の地板などにアクセントカラーでブラックを使用。場が引き締まり重厚感が益します。そして、寝室はもっとも結露しやすい場所。寝ている間に体内から放出する湿気は大敵。そこで、湿度を調整し、消臭効果もあるデザインタイル「エコカラット」を壁に施し、空気もデザイン。

また畳にすることで調湿・消臭効果も増し、リラックスし一日の疲れを癒し快眠できる空間に。デザイン性も高く、機能にもこだわったY様邸。家族の健康や、家事のしやすさなど、暮らすことを前提にプランしているから永く住まえる家になります。奥様と旦那様の要望が見事にひとつになったお宅は「男前」ながらも、奥様が家事や子育てをしやすい「ママのため」の邸宅です。

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