昨夜(2024年4月17日午後11時14分ごろ)愛媛、高知両県で最大震度6弱を観測する地震がございました。
被害にあわれた方々には心よりお見舞い申し上げます。
当社がある高松市は震度3の揺れがございましたが、お陰様で大きな被害もなく、ケガ人や建築現場、社員の家などの建物でも被害の報告はなく一安心しています。
しかし、気象庁からは今後1週間ほど最大震度6弱程度の地震に注意するようという呼びかけもございますので、皆様充分にお気を付けください。
昨夜(2024年4月17日午後11時14分ごろ)愛媛、高知両県で最大震度6弱を観測する地震がございました。
被害にあわれた方々には心よりお見舞い申し上げます。
当社がある高松市は震度3の揺れがございましたが、お陰様で大きな被害もなく、ケガ人や建築現場、社員の家などの建物でも被害の報告はなく一安心しています。
しかし、気象庁からは今後1週間ほど最大震度6弱程度の地震に注意するようという呼びかけもございますので、皆様充分にお気を付けください。
昨晩の揺れに「南海トラフ地震が頭によぎった」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私もその一人です。
そこで南海トラフ地震について、少し調べてみました。
【政府発表】南海トラフ地震の発生確率は40年以内に90%
想定マグニチュードは過去最大の9.1で、東日本大震災の約2倍、阪神淡路大震災の約1,000倍に匹敵する破壊的パワーであると言われています。
40年に内に90%・・・、天気予報の降水確率に置き換えたら恐ろしくなる確率です。
いつ起こるか分からないからこそ、備えが大切だなと実感させられます。
当社も、総合建設会社として、制震や免震で建物を守るおススメ建材を取り扱っております。
建物を守る=命を守る事。
ぜひ、導入をご検討ください。
制震材を組み込んだダイヤモンド型の制震装置を建物に最適なバランスで設置するシステム。
制震ダンパー、フレーム形状、設置バランスなどシステム全体で最適なエネルギー吸収効果を建物に付加します。
実験にて、阪神淡路大震災級の震度7の地震波を与えたところ耐震構造のみのモデルは筋交いが完全に座屈破壊してしまい、倒壊レベルにまで達してしまうのですが、このGVAをプラスしたモデルは揺れを吸収することにより、倒壊せずに構造体も無事でした。
詳しくは下記のYouTubeをご覧ください。
■ご興味ある方、また詳しく知りたいという方は、下記にお問い合わせください。