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“38歳・2児の父”が語る「コンセプト住宅X」~国分寺編~
11/9(土)から見学会がスタートしたフソウリブテックの建売住宅≪コンセプト住宅X in 国分寺≫。
今回もその魅力を掘り下げるべく、フソウリブテック社員の「ガチ評価」を聞いてきました!
今回「ガチ評価」をいただくのは営業の「たかばたけさん」。
フソウリブテックの住宅営業として、積極的にコミュニケーションを行い、お客様自身も気づいていないニーズをキャッチするべく、丁寧に対応しております。
そんな「たかばたけさん」は、コンセプト住宅Xをどのように「ガチ評価」するのでしょうか?
“38歳・2児の父”が語る「コンセプト住宅X」~国分寺編~
ぜひご覧ください。
《物件情報》
物件種目:売住宅
土地面積:226.74㎡(68.58坪)
延床面積:86.12㎡(26.05坪)
《性能》
耐震等級【3】
長期優良住宅
設計住宅性能評価
省令準耐火仕様
気密性能【C値0.3㎠/㎡】
断熱性能【UA値0.46】【G2レベル】
《エリア情報》
・スーパー ザ・ビッグ国分寺店 徒歩2分
・ドラッグストア くすりのレデイ国分寺店 徒歩1分
・子供服店 西松屋イオンタウン国分寺店 徒歩1分
・コンビニエンスストア ローソン高松国分寺町福家店 車3分
・金融機関 百十四銀行国分寺支店 車4分
・郵便局 国分寺郵便局 車3分
・市区役所 高松市国分寺総合センター 車3分
・病院 高畠病院 車3分
「今も未来も暮らしやすい平屋」
まず平屋は個人的にとてもいいなと思っています。実家が2階建てで、今はマンションに家族4人で住んでいるんですけど、やっぱり平屋って使いやすいなという印象がありますね。
単純に階段があるか無いかなんですけど、階段の上り下りがめんどくさかったりとか、あと小さい時なんですけど、実家で姉が階段から落ちてたりとか…ちょっとやんちゃだったのかも(笑)
まぁそういうのもあって危ないなと。今も小さい子どもがいるので。あと老後もちょっと不安ですよね。単純にめんどくさくなるだろうなと思います。
中四国では新築住宅の平屋率が30%超えていたりして。建売住宅とかでも5~6年前は2階建てばっかりだったんですけど、今は平屋率が上昇している印象ですね。
「無駄を省く」
階段が無いことによるメリットは、身体的負担だけでないんですよね。
例えば階段を設置する場合、大体2坪ぐらい使うんですよ。階段や廊下といった、無駄なスペースを省けるというメリットはあるかなと思います。
ただ一方で平屋の配置計画って難しくなるんですけどね。ここもそうですけど、リビングと部屋が直接つながっているので、そういうのは好みが分かれるかなと思いますね。
この≪コンセプト住宅X≫はランドリースペースからキッチンが直線で結ばれているんですけど、家事動線が一直線で完結しているところは、使いやすそうだなと思います。単純に移動が減るので、家事の負担も減るかなと。
「家族が集うLDK」
ダイニングテーブルの使い方は単純に面白いなと思っています。結構大きいので、例えば実家からご両親が来ても、食卓を囲んでご飯を食べられますよね。
あと私の子どもはダイニングテーブルで宿題しているんですけど、わが家のはそんなに大きくないので、これだけ広かったら何でもできそうだなと。
わが家は結構LDKに家族が集まることが多くて。まぁそれぞれが好きなことやっているんですけど…(笑)
それでもTVで映画とかYouTubeとか流している時は、みんなで見たりしますし。なんとなくこの≪コンセプト住宅X≫のLDKは親近感が湧きますね。
「余裕と安らぎ」
実際にご案内したお客様からも「LDKが広いね!」というお声をいただいています。
LDKが広いことのメリットって、たぶん感覚的な部分なんですよ。開放感のあるゆったりしたスペースになることで、気持ちにも余裕が出てくるかなと。
ソファに座ると、庭の植栽が目に入ってきます。もちろん配置も計算しているんですけど。広さだったり庭の植栽だったりで、安らぎを感じる空間になっていると思います。
「小上がりの畳」
畳コーナーが小上がりになっているんですけど、ソファ以外に腰掛けられるスペースがあるっていうのが嬉しいなと。そのまま寝転ぶこともできますし、腰掛けて作業したりできるのも良いですね。
特に小さいお子様がいらっしゃる方にはおススメかなと思います。LDKから目が届く範囲なのと、やはり畳って柔らかいので安心できるかなと。
ただ最近は畳を選ばない方も多いので、この辺りは好みによるところですね。
「開放感の秘訣」
最近は対面型のキッチンを選ぶ方が多いんですが、この≪コンセプト住宅X≫は壁向きに設置しています。
壁向きに設置することで、ダイニングからリビングの空間が広くとれることが1番のメリットです。
お客様によっては「壁に向かって作業するのが寂しい」という声もあるんですけど、この家のLDKは壁とかで仕切られているわけではないので、開放感もありますし、疎外感も感じないと思いますね。
「便利さと静けさ」
立地で言うと、単純にスーパーが近い(徒歩2分)。これはもう他にはなかなか無い立地だと思うので、本当に良いと思いますね。どんな世帯でも買い物は必ず行きますから。スーパーだけではなく、ドラッグストアや100円ショップもあり、なんでも揃っているのでとにかく便利です。
それだけ便利な立地なんですけど、実際に来ていただいたら分かる通り、とても静かなんですよね。上手く建物で遮られているので、音はあまり気にならないのかなという印象です。
あと≪コンセプト住宅X≫は性能も非常に高いので、防音という面でも優れている、住みやすさは担保できているのかなと感じます。
「見えない部分を可視化する」
フソウリブテックは建材会社でもあるので、その側面から見てこの外壁(窯業系光触媒サイディング)はおススメできるかなと思います。
太陽の力で汚れを分解し、雨水で洗い流して汚れを落とす商品なので、外壁のキレイさが持続するんですよ。外壁って雨風にさらされるので、劣化も激しくなりがちなんですけど、メーカーは「40年品質」を打ち出しているような商品なので、メンテナンスコストを抑えることになりますし、メリットが大きいと思います。
探そうと思えば≪コンセプト住宅X≫より安い建売住宅は、いくらでもあるんですよ。弊社より坪数が大きいけど価格は安いとか。じゃあどこに違いがあるのかっていうと、良い材料できちんとした施工をするっていうところかなと。
あっ、別に他社が施工をきちんとしていないわけではないんですけど!(笑)
材料が持つ性能をきちんと発揮できる施工をすることが大事ですよね。
だからこそ第三者監査を入れてお客様に目に見える形で品質を担保する。耐震等級3(国内最高等級)も多くの木造住宅が簡易チェックで済ませているところを、弊社では許容応力度計算を行い、より正確に耐震性能を評価する。断熱性能も含めてですけど、やっぱり安全性や住みやすさ、長持ちするっていうところに直結しますし、メンテナンスコストの削減にもつながるので、手は抜けない箇所だと考えています。
やっぱり金額って、お客様はどうしても気になると思います。だから何が違うかっていうのはすごく大事で。特に建売住宅はそうですけど、家って建ってしまうと壁剝がさない限りはどういう施工をされているか分からないので、その見えない部分を可視化して、お客様にお渡しするっていうことは、金額の差にも出てくるかなと思います。
個人的に建売住宅をおススメしたいなと思う方は、「急いでいる人」と「良い意味でめんどくさがりな人」ですね。
こだわりが強すぎる人は、やっぱり注文住宅で設計から考えていかないと納得できないと思うんですよ。そこまでこだわりが強くなかったり、早く住み始めたい人は、建売住宅を選ぶメリットがあるかなと思いますね。
一から家を建てるにも今は1年ちょっとかかるので、時間的なコストをかけられるかどうか…っていうのが分かれ目かなと。
≪コンセプト住宅X≫は建売住宅でありながら、コンセプトを大事にして建てているので、どういった考えをもって設計・施工したかについては、きちんとご案内したいですね。当社のこだわりがしっかり詰まっている建物なので、ぜひご覧ください!