■ビフォー（お困りごと）

行き場を失った季節物の家電製品やクローゼットに入りきらない洋服が、使っていないお部屋に集まってくることはございませんか。

「片付けたくてもしまう場所がない」というお声は、お客様からよくお伺いします。

リフォームさせていただいたT様邸も和室に物が増え、置き場に困られているお客様のお一人でした。

こちらの和室は「吊り押し入れ」という、下の部分があいた押し入れで、デザイン性は高いものの、収納力に欠けるという難点がありました。

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■アフター（解決）

＜お客様のご依頼内容＞

・使いにくい押し入れから、もっと収納量を増やして、出し入れしやすくしてほしい

＜当社からのご提案＞

・押し入れの引き戸を取り、ロールスクリーンに変更することで、出し入れしやすく収納量もアップさせました

和室の押入れはよく使いにくいとお声をいただきます。

そこで、私どもがご提案したのが、押し入れのリフォームです。

引き戸を取り、もともとあった棚板を取ることで、大きな空間を作り、見えないようにロールスクリーンを設置しました。

ロールスクリーンでしたら、手軽に開け閉めができ、全体を見渡すことができます。

収納量も増え、物が探しやすい収納に生まれ変わりました。

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