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フソウ未来プロジェクト

讃岐おもちゃ美術館の内覧会へ行ってきました!

2022.04.19

2022年4月25日のグランドオープンに先駆けて、オフィシャルサポーターとして内覧させていただきました。

 

エントランスを入り、存在感のある赤灯台は、「香川の子どもたちの為に・・・」と寄付をさせていただいた各企業のガラスパネルが飾られていました。フソウリブテックは、讃岐おもちゃ美術館へ寄付をさせていただいた第一号の企業ということで、真ん中に飾っていただいておりました。

館内には0歳のお子様から遊べる「赤ちゃん木育ひろば」やオリーブの積み木がある「オリーブスクエア」、また、うどんやおままごとができる「さぬきごっこひろば」等、たくさんの遊び場所があります。それぞれの広場で地元の木や庵治石の素材を活かし、一つひとつ工夫して作られています。

 

中でも小豆島の醤油屋さんの木桶を使ったお茶室は、切り抜いたドアもテーブルや看板に使用し、廃材も出さない為のアイデアが込められていました。

また、香川が誇る盆栽をイメージした「てまりドーム」は、子どもたちが手まりを見立てた松葉を枝にくっつけていく遊びができます。松盆栽の色をイメージし、藍染で20色以上の手まりを作り、香川の文化を遊びながら感じられる広場もありました。

 

その他にも香川の伝統工芸品を使った漆の滑り台やしょうゆ豆の形をしたプールもあり、香川県ならではのものを使ったおもちゃもあります。子どもたちが漆に触ることでツヤツヤに磨かれていく未完成の滑り台であったり、香川県産のヒノキのボールが4500個あるプールだったりと、大人もワクワクする遊び心のある広場もあります。プールの中にはどんぐりとうどん脳のボールが4500個の中に1つだけ混ざっているので、ぜひ見つけてください。

 

子どもだからこそ本物に触れ、長きに渡って香川や伝統の良さを伝えていく讃岐おもちゃ美術館のコンセプトに共感し、フソウリブテックでも子どもたちの未来を暖かく応援できる会社として、香川に生まれた子どもたちを応援したいと思います。

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