本日、玉藻公園にある玉藻城披雲閣にて、SDGｓのプロジェクトがありました。「いい街づくりのためのSDGｓ　そしてグリーンシフトへ」と題して、SDGｓをいかに企業に事業として取り入れるか、どのようにSDGｓを考えるかなどのトークセッションや事例紹介が行われました。

そのイベントの中で弊社のSDGｓの取り組みを、事例として紹介させていただきました。

建設会社として「サイディングプレカット」などの建設に関わる取り組みだけでなく、あき家の再販事業や、社内研修、人材サービス事業が行う、SDGsアウトサイドインカードゲームの取り組みや採用支援サービスのことまでお話させていただきました。他社の採用支援を行っているというところは、参加された方も驚かれたようで、地元企業の抱える新しい人財とのマッチングの悩みは共感されているように思いました。

他にも四国経済産業局様、三井住友海上様、菅組様、四国EPO様などの取り組みも発表されたり、雑誌に掲載されている取り組みの展示がされていたりと、お互いの取り組みに刺激を受けるイベントになりました。

価値観の目線を合わすことのできる、世界共通尺度のSDGs。ゴールよりもターゲットレベルで事業を考えていくことが具体的な行動につながるために必要なことですね。